快適に長く住まう住宅性能
公共施設の厳しい品質基準をクリアしてきた高い技術力・施工力を生かした「住宅性能」。断熱性能は国が提唱する新省エネ基準を上回るHEAT20(G2)クラスの水準まで対応、制振・耐震のダブル対応で地震の揺れだけでなく耐震性能の劣化まで防止します。
- ①耐震+制震性能
- ②長寿性能
- ③エコ性能
いつまでも地震に強い家~「耐震+制震性能」~ ハイブリット工法×制震ダンパー搭載だから、大きな地震でも制振と耐震のW対応で建物の揺れを最小限に抑えます。強度を上げる耐震だけでなく制震を組み合わせることで、揺れによる耐震性能の低下を防ぎ、いつまでも強いお家を保ちます。
①耐震 在来軸組の技術と現代技術が融合するハイブリット工法では、耐震の特殊金具を使用することで柱・梁の断面欠損を約70%まで低減。木材の強度を最大限に生かすことで在来軸組に比べて、せん断力 約1.5倍引抜耐力 約3.1倍と高い強度を実現しています。
②制震 耐震等級3の住宅でも繰り返しの揺れにより全壊の損傷を負ってしまうこともある地震。そんな繰り返される地震に備え、大雄建設では震度7相当の揺れ幅を最大89%吸収する制震装置を標準装備。建物の揺れを抑え、繰り返しの地震による耐震性能の低下を防ぐ地震対策でお客様の暮らしを守ります。
外敵からお家を守る~「長寿性能」~ 床下、壁内、小屋裏、おうちの外周部全体に換気経路を確保することで、シロアリや木材の腐食やかカビの抑制、断熱材の性能維持し、長く快適に住めるお家に
③シロアリを寄せ付けない全周床下換気 全周床下換気とは、基礎と土台の間に専用の基礎パッキンを設置して、その隙間から全周通気する工法です。
基礎に通気用の床下換気口を開ける従来工法に比べ、床下全体に風を通すことができるので、空気のよどみがなくなり、気流を嫌うシロアリを寄せ付けにくい環境 をつくります。
また、床下換気口の開口部を設けないことで、基礎の耐久力も保つことができるのです。④家を内側から守る壁内結露対策 断熱材の劣化や木材腐食、カビによる健康被害の要因になる壁内結露は住宅の高気密化によって生じた新しい住宅の課題です。
大雄建設では壁内の湿気を壁外に排出する「通気層」、外装下地材よる「遮熱」、壁の中に結露を入れない「防湿気密シート」の3重対策で目に見えない壁の中からお客様の快適な暮らしを支えます家族にも家計にも地域にも優しいお家~「省エネ性能」~ 建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」で大雄建設では標準仕様で最高ランク★★★★★を取得。高気密・高断熱、日射遮蔽、省エネ設備の使用等、ご家族はもちろん家計にも役立つ様々な省エネ対策をご提案します。
省エネルギー住宅のトップランナーの証、ハウスオブザイヤー受賞歴 省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー」において2016年優秀賞、2018年特別優秀賞、2019年 優秀賞・優秀企業賞のW受賞、2020年 特別優秀賞・省エネ住宅企業賞のW受賞など、当社の省エネ性能は高い評価を受けております。
"大ちゃんのおうち"はZEH基準の住宅の普及に取り組んでいきます。
2016年度:10% 2017年度:15% 2018年度:25% 2019年度:35% 2020年度:50% 2025年度:50%【実績】 2016年度: 7% 2017年度:28% 2018年度:29% 2019年度:33% 2020年度:28%
2021年度:19% 2022年度:21% 2023年度:31%